にしの妻よりも釣りを愛してるブログ

“血祭り”







血祭りに関してはこちらで詳しく記載されているので、ご参照いただきたい。



思い出す度に涙で画面が霞んで見えますが、堪えながら書き綴ります・・・





その１



ヅラっぺの場合



zeki氏曰わく、ヅラの人間はいつでモうつむき加減、そして声が小さいらしい。


それに大概金持ちだ。


この日はそんなヅラ氏の習性を地で行くような日であったのは、言うまでもないだろう。


レアメタルと期待を大量に持ち込んだヅラっぺ。



しかし・・・


やはりというか、そこはホゲリの聖地。


昼過ぎてモ船中ノーヒットノーランの完全試合。


そしてヅラっぺ、待望のヒット！





なんせエソを釣っただけでこの笑顔が飛び出るのだ(大泣)










そして・・・


徐々に口数少なくうつむき加減になり










ヅラっぺ、尾鷲の海に散る(合掌)





ヅラを否定する日は続く・・・







その２




昔輝いていたあの人の場合



出会った当時、私は彼を師と仰ぐほど輝いていた。





しかし、今は・・・


（第１回血祭りより）



彼の綴るブログは正に切れ味鋭く読み手の全てを魅了する。


特にホゲればホゲるほどその切れ味は増すのだ。


しかし、戦場船上では打って変わってまるでダメ男。


熱い吐息と共に、少女のパンティーの様な水玉模様のジグをシャクるが、もちろんノーヒット


とうとうエソすらも彼の操るジグに魅了される事はなく、マルホゲラーの称号は彼の手に







zeki師、尾鷲の海に散る(合掌)



ホゲリ街道まっしぐら







その３




突如現れたオカマニューカマーNS氏の場合


何でもここ最近の釣果はクーラー満タン当たり前。


クーラー満タン記録更新をもくろみ、秘密の爆釣ジグまで用意したときたもんだ。


しかし今回は相手が悪い。


"渋いときにこそ真価を発揮される"がうたい文句のあのジグ。





彼が釣行後、密かにJAROに電話していたのはここだけの話


嘘、大げさ、紛らわしいじゃいけません・・・


そして大漁申し子と謳われる彼もとうとうこちら側の人間に。




笑顔が眩しいぜ！









NS氏、尾鷲の海に散る(合掌)






口癖は“必ず釣れる！”と“子猫ちゃ～ん”だ。









その４




ネ申の場合


皆さん御存知、日本一魚に縁がない男(笑)






おっ









おぉ！





やっぱりいつも通りのネ申でした(泣)




前回のアレは幻だったのか・・・



(第1回血祭りより)



しかし、そこは百選錬磨のネ申


これくらいの事は屁のかっぱ。








ネ申、尾鷲の海に再来することを誓う(合掌)




だがネ申の誘いは全て、社交辞令でそつなく断られるのであった・・・






在りし日のみんな











そして、帰り・・・





もう2度とくるかバカやろー！。゜゜(´□｀｡)°゜。ﾜｰﾝ!!









みんなまとめて説教じゃ！!















さぁ、次はどこで何する！？



そろそろ釣りたいぉo(´^｀)o




進水式だし・・・