にしの妻よりも釣りを愛してるブログ

どれくらい走っただろうか


朝焼けと共に、新潟の国道を更に北上していた。


やはり新潟は田んぼだらけだ。


そして、行きかう車の平均速度は半端ない








7時頃、目的地の荒川に到着。


岐阜ではほとんどありえない事だが、新潟の河川の漁協にはＨＰがなく、ネット検索してもほとんど情報が得られなかった。


ここ荒川はシマノジャパンカップの会場。


少なくとも鮎釣りは盛んだと思い、この川を選んだ。



しかし・・・

















川石はドロドロで、20分程釣り人の姿を見ていたが釣れたのは10人以上いて2人だけ


地元の人に話を聞くと、まさかの言葉が・・・



先週までは釣れたんだが、今週に入ってさっぱりだ



まさかここまで来てこの聞きなれた言葉を耳にするとは・・・


近くのおとり屋さんの場所を聞き、川見をしながら行ってみた。






ここまで来たんだからやるしかない！


日釣り券とおとり2匹を購入し、店主オススメの場所へ。


オススメ理由は車が止めやすいというのは聞かなかったことにしよう。


そしていざ荒川へ降り立った。




瀬には結構な人がいるけど、トロ場はほとんど人がいない。


1時間近く歩き回ってやっとよさげなポイントへ。


今のとこだれも入っていなさそうだ。


温泉橋の上だったかな。





もう時間は9時を大きくまわっていた。


前なら急いで竿を出していたけど、やっと最近になって川見に重点を置けるようになった。


少しは成長したのかも。


しかし！


ここでなんと最大の失敗をする私。


貴重な養殖鮎を一匹放流（大泣）


彼の地でがけっぷちになった私







更につづく・・・